少し前までは中年以降の病気だと言われていた尖圭コンジローマですが、
最近では若者のあいだでも増えてきているようです。
尖圭コンジローマという性病は、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染することによって起こる病気です。
HPVは感染した細胞を異常増殖させて腫瘍化させるため、性器周辺にイボがたくさんできることになります。
通常は良性の腫瘍を形成し、尖った尖圭のイボができるため尖圭コンジローマと言われるわけですが、
中には悪性の腫瘍を形成するコンジローマも見つかるようになってきました。
これはHPVに複数の型が存在することに由来しており、この中には子宮頸がんの原因となるHPVも発見されています。
尖圭コンジローマの話からは少し逸れてしまいますが、子宮頸がんは予防できる病気だと言われています。
詳しくは、子宮頸がん情報サイト「しきゅうのお知らせ」をご覧ください。
子宮頸がんに関しては、恥ずかしがらずしっかり予防しておくことをお薦めします。
では、尖圭コンジローマの話に戻りましょう!
先の尖ったイボが性器や肛門周辺にたくさんできます。 痛みがないので気がつかない場合もありますが、 放置しておくとブロッコリーやカリフラワーのようなゴツゴツした形の大きさにまで成長してきます。
基本的にはイボを切り取り、その後、悪性でないかどうかなどを顕微鏡などで確認することになります。
女性の場合は、子宮頸がんの原因となるHPVを調べる検査キットも存在します。
気になる方はチェックしてみてください。
>>> 悪性のヒトパピローマウイルス検査キット(女性向け)
手術でイボを除去するのが最も確実です。
現在ではレーザーによる除去が主流ですので、短時間で終わります。
塗り薬による治療もありますが、時間も掛かる上に再発率も高いようです。